ホーム検査機器について 検査機器について 川満外科では病気の早期発見のために様々な最新の医療機器を利用しています。ここでは、当院が使用している主な検査機器をご紹介させていただきます。 オープン型MRI オープン型MRIの特徴開口部が大きく、筒状ではないため、圧迫感を感じにくい検査時間が従来のオープン型MRIより短い(約20分~25分程度)磁場強度0.4テスラなので、高画質の撮影が可能 16列マルチスライスCT 16列マルチスライスCTの特徴16列マルチスライスCT従来のCTに比べて被ばくがすくない撮影時間が短い詳細な画像撮影が可能検査空間が広いさらに詳細はこちら 内視鏡 オリンパス社製の内視鏡装置を使用内視鏡検査は口や鼻から内視鏡を挿入して、食道、胃、十二指腸を検査します。また、肛門から内視鏡を挿入し、大腸を検査する大腸内視鏡検査も行っております。内視鏡検査ではこのような病気を診断できます。逆流性食道炎、胃炎、胃がん、十二指腸潰瘍、大腸がん、直腸がんなど 超音波検査(エコー) キャノンメディカル社製の超音波検査機器を使用超音波検査ではこのような病気を診断できます。脂肪肝・肝のう胞・腎のう胞・肝血管腫・胆石・胆のうポリープ・腎結石などの良性疾患・肝臓癌・胆のう癌・腎癌・膵癌など悪性腫瘍性病変など。このほかにも、心臓エコーにも使用します。 骨密度X線測定 骨密度X線測定の特徴骨密度検査は骨塩の量を計測し、骨の密度を推定します。(骨の強さを測る検査です)当院では前腕の橈骨(腕の骨)の密度を計測するDEXA(デキサ)法です。骨粗鬆症の診断及び経過観察に有効です。その他、レントゲン機器や心電図など様々な機器を使用して病変の早期発見に全力を尽くします。