川満外科

外科・院長

医療法人社団川満恵光会川満外科院長
川満正夫(かわみつ まさお)

【診療科】
外科・内科・胃腸科・肛門科

【ひとこと】
当院は60年にわたって当地にて川満外科を開業しています。

私は消化器外科を専門としており胃癌、と言った消化器系の癌手術、さらに胆石症、虫垂炎、そけいヘルニア(脱腸)などの良性疾患の手術も行っております。患者様に低侵襲で優しい腹腔鏡手術も多様に行っております。

同時に消化器の検査(胃・内視鏡・大腸内視鏡など)も行って、早期がんの発見に努めています。二次救急指定医療機関とし、救急疾患にも対応しています。

当院は外科だけでなく、内科・泌尿器科・呼吸器の患者さんも診ております。一般内科以外にも循環器科、専門外来があり、専門医が診断にあたっています。

私の趣味はテニスで、体力健康維持のため、1週間に1回は行うようにしています。心がけていることは「平常心」で誠実に患者さんと向き合って診察・治療することをモットーにしています。

整形外科

金子 奏一朗(かねこ そういちろう)

【診療科】
整形外科

【経歴】
東京大学医学部附属病院整形外科入局
医療社団法人誠高会 おおたかの森病院
国保 旭中央病院
茨城県立中央病院
都立墨東病院 救命救急センター
独立行政法人 健康長寿医療センター

【ひとこと】

骨粗鬆症に伴い、腰椎圧迫骨折・橈骨(とうこつ)遠位端骨折・上腕骨近位端骨折など多くの骨折を来たしやすくなります。
骨密度検査を行い、適切な内服薬をお勧めすることで骨脆弱(こつぜいじゃくせい)性骨折を未然に防ぐことを目指しております。
骨折した際はブロック麻酔下での徒手整復(としゅせいふく)や外固定を行うことで可能な限り症状改善を図ります。また手術治療が必要と判断した場合は、近隣病院と連携して治療にあたります。

腰部脊柱管狭窄症や変形性膝関節症、変形性股関節症といった変性疾患に対しても、鎮痛薬の調節、ブロック注射を行い、疼痛やしびれの改善を図ります。
移動能力の低下により、介護が必要になる場合は介護申請の書類作成や今後の方針に関して相談します。

交通事故により、首・肩・腰などの痛みが出現するかと思います。
現状評価に必要な画像検索を行い、治療にあたります。
当院ではCT, MRIが撮像できるため、早急な判断を心がけております。

幼児、学童では肘内障と呼ばれる亜脱臼や骨折を受傷することが多いため、前記のように当院では徒手整復を行い、手術が必要な場合は近隣病院と連携を図っております。
女性で多い手や足の痛みに関して装具やブロック注射、日常生活指導を行うことで対処しております。

外科

川満健太郎(かわみつ けんたろう)

【診療科】

一般外科、消化器外科

【経歴】

日本外科学会専門医、日本消化器外科学会、
日本内視鏡外科学会、日本腹部救急学会、
日本臨床外科学会

【ひとこと】

地域の方々に必要な医療を優しく、迅速に提供できるように心がけています。

怪我やキズのほかに、胃腸のことでお困りのことがありましたら、気軽にご相談ください。

よろしくお願いいたします。

看護部

医療法人社団川満恵光会川満外科看護部主任
花子法子(はなこ のりこ)

【ひとこと】

私たち川満外科看護科は外来・病棟・訪問診療と介護の職員で仕事を行っています。

各部門の連携を深めるため、患者様、ご家族の思いを大切にした看護を実践し、各部門のコミュニケーションを図り思いやりのある対応を心掛け、患者様の状態の変化に柔軟に対応できるよう心がけています。

チーム医療

川満外科では、看護師、医療ソーシャルワーカー、診療放射線技師、事務、管理栄養士など、こうした異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮することで、入院中や外来通院中の患者さまの治療やサポートをさせていただいております。